マキコのモノオモイ 話す事は双方向でのやりとりで

話を聞いてほしい
という思いが強すぎて、
聞いている人を、無視していませんか?

理路整然と話すことって素晴らしいのですが、
聞いている人が理解していなかったら、
意味がない。

せめて、相づちを入れられる、間、
入れながら、
お話しするといいと思います。

そう、
話し手は、聞き手の様子を感じながら、
話をする。

分かってもらえてるかなぁ、
理解できてるかな。
伝わってるかなぁ。って。

実は、
話を聞いてもらう、というものは、
話し手、聞き手の
双方向で情報のやりとりが行われるもの。

一対一でも、
セミナーや講演会とかの、
一対何十でも。
ギリギリ、
一対何百でも、当てはまるかも知れません。

万人が入る会場でのセミナー、講演会、
もしくは、
大きな会場のイベントの進行となれば、
もはや、
会話ではなくアナウンスに近くなりますが、
でも、
双方向で情報をやりとりするという、意識、を
持って
演台・司会席に立つこと。

これって、ラジオも同じ、です。
写真は本文とは関係ありません🤣

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