声のお仕事 千葉真樹子 プロフィール

Profile

これまで、

IBC岩手放送 IBCラジオ684レポーター

奥州エフエム 番組パーソナリティ・レポーター

エフエム岩手 番組パーソナリティ

いいあんべエフエム 番組パーソナリティ

TVCMナレーター

ラジオCMナレーター

イベント・式典司会

婚礼司会

企業VTRナレーション

選挙ウグイス…などの仕事をしております。


活動の様子はInstagramでご覧ください。

声のお仕事 千葉真樹子で 検索をお願いいたします。




宮城県大崎市(旧鳴子町)生まれ。最終学歴は、日本体育大学女子短期大学体育科です。

父親の転勤に合わせ転居、

十代と二十代の前半を

神奈川県横浜市で過ごし、

その後父親の実家がある、岩手県奥州市に転居、現在は北上市在住です。

社会人になって、初めは、横浜で会社員、岩手に来て官公庁関係の非常勤職員、団体金融部門窓口、事務所経理小口現金管理、広告代理店営業と、周りの皆さんにも恵まれて、なんとか仕事を続けてきました。

広告代理店に勤めていた時に、転機が訪れました。顧客先でラジオ局のレポートをセッティングし、間近でそのレポーターの仕事振りを見た時。

打ち合わせでは、空気や雰囲気を作り出して、話を引き出し、本番では、雰囲気そのままに、五感を使って情景描写。言葉で表現する様は、まるで魔法のようでした。

私もやってみたい…そんな思いから、事務所に所属し、トレーニング。

そして、オーディションを受け、ラジオレポーターとして、活動したのが始まりです。

現在はフリーランス。

ラジオパーソナリティ・レポートのほか、イベント、式典、結婚披露宴の司会など、お声がけいただいております。



ラジオレポーターから、MCへ   その思い

東日本大震災の時は、ラジオレポーターとして働いて、二年目でした。

発災後は、沿岸に出向き、また、内陸部でも取材をして、時には、アナウンサーに同行して、スタッフとして沿岸に出向くこともありました。あの状況の中、マイクに向かってお話してくださったみなさんの事は、今も、忘れられません。

そして発災後何か月か過ぎて、ラジオが通常の放送形態に戻りつつあるとき、久しぶりに、以前の仕事でお付き合いがあった方に、お会いする機会がありました。

その時に私は、その方から、、

「震災の時さ、ラジオで、千葉さんの声を聴いて、ほんと、安心したんだよね。あの時、なんか嬉しかった。」

と、言っていただきました。

あの混沌とした中で、私の声で安心してもらえたんだ…。

とても嬉しくて、ラジオレポーターという仕事が、人の役に立っていることを実感したときでした。これは、このことは、今、ラジオの仕事を続けていきたいと思う、私の原動力です。

私は、現在、ラジオという放送業務に関わっていませんが、これからも、大切にマイクの前に立っていきたいし、マイクから離れることなく、声が出なくなっても、何かしら伝える仕事に関わっていきたいと思っています。

プライベートを少し…

最近になってフラダンスを習い始めました。楽しいです!

友だちからは、『マッキー』と呼ばれています。

既婚です。

JADP認定カラーセラピスト、TCカラーセラピスト、秘書技能検定2級、コミュニケーション能力2級(日本コミュニケーション能力協会)、自動車運転第1種免許(MT)の資格を持っております。

(一社)think the earth SDGs for School認定エデュケーターの資格があります。

アメブロでは、仕事以外のお話も書いています。よかったら、ご覧になってください。https://ameblo.jp/esutoro/

Makiko Chiba's website

フリーアナウンサー千葉真樹子のウエブサイトです。 お世話になったお仕事の事や、 お仕事を通じ感じた事、 話し方・コミュニケーションについて、 緩やかに書いています。 その雰囲気を、大切に。 ラジオパーソナリティ・レポーター、 イベント・婚礼司会、ナレーター、選挙のウグイス など、 声のお仕事のご依頼、お待ちしております! 活動の様子はInstagramをご覧ください。 お問合せはお気軽に!