マキコのオモオモイ 3 どんな雰囲気にしたいか
この記事は
私、司会を生業とする、
千葉真樹子が、
思うところを書いています。
どうか、
かるーい気持ちで、ご覧くださいませ。
司会をする時に、
大切な事は、
気をつけなければいけない事は、
色々とあるのですが、
コレをすると、
雰囲気に花を添える、
というものがあると思っていまして。
その、コレ、と言うのは、
アナウンスに抑揚を付ける、ということ、
です。
朗読する時、抑揚をつけて、読む!
朗読講座では、本当によく言われますが、
イベント、婚礼司会も
私は、時には情感たっぷりにアナウンスします。
イベントも婚礼司会も、
楽しんで欲しい、
その気持ち伝えたい、
さぁ、みなさん、ご注目を!
な時間な訳で、
だとすると、
やっぱり、
淡々と、棒読み!原稿読んでます!みたいな
アナウンスではないと思うのです。
御葬儀などは別ですよ。
主催者の想いを汲んだうえでのお話です。
喜怒哀楽+しっとり。
あまり怒哀は、イベントなどではないと思いますが、
喜ばしい気持ち、楽しい気持ち、
すっと優しく心にうったえたり、
お客さんが盛り上がる、
その雰囲気を作り出すきっかけは、
聞こえてくる司会者の声、なんだと
思っている、今日この頃です。
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